相続・遺言のことなら、宇都宮法務局から徒歩1分、宇都宮裁判所から徒歩3分の栃木県宇都宮市の『栃木・宇都宮 相続遺言サポート』へご相談ください。

宇都宮市で不動産の相続登記や遺言の相談なら

栃木・宇都宮 相続遺言サポート

〒320-0036 栃木県宇都宮市小幡2-2-11 第二有貴ビル103【無料駐車場あり】
宇都宮法務局から徒歩1分 宇都宮裁判所から徒歩3分 新川バス停から徒歩3分

ご相談のご予約はこちら

028-622-1710

9:00~18:00(土日祝対応可)

子供が先に亡くなってしまったら

代襲相続が発生したら見直しのタイミングかもしれません

例えば、ご自身で相続プラン・生前対策を考えたとしましょう。一度考えた相続プラン生前対策を見直す時期とはいつでしょうか。

年齢の高い順からお亡くなりになれば、一般的にはある意味予想通りでしょう。想定していた相続プランの通り手続きをすることができるでしょう。

ついつい年齢が高い順からお亡くなりになるものと自然に思ってしまいます。

しかし、自分よりも先に子が亡くなった場合はどうなるでしょう。子が二人(長男・次男)いて、それぞれに相続させようと思っていたら、長男が自分より先に亡くなったので、長男の子供(自分にとっての孫 )と次男で相続について話し合う必要が出てきます。

このように亡くなった相続人の立場を相続すること(この場合は長男の子供が相続すること)を「代襲相続」といます。

兄弟であれば、相続の話し合いもうまくいったかもしれません。ですが、伯父と甥っ子という立場での話し合いになってしまうと、当初の予定通りスムーズにいくとは限らないでしょう。

予想外に自分の兄弟姉妹が相続人になることも

このように、想定していた順番で相続が発生しなかったときは、思わぬ相続人が出てきます。結果として、てっきりうまくいくと思っていた遺産分割が思わぬトラブルになることもあるでしょう。

別の例としてこんなものもあります。

自分より先にすでに配偶者が亡くなっていて、自分が亡くなったら子供が相続すると思っていたら、子供が自分より先に亡くなってしまった。

そうすると、すでに自分の両親が亡くなっていたら、自分の兄弟姉妹が相続人として出てきます。 これを想定してなかった方もいらっしゃるでしょう。

適切なタイミングで相続・生前対策の見直しを

自分や家族が想定していた順番で相続が発生しなかったときは、そのタイミングですでに決めていた相続プランを見直すことをお勧めします。

また、遺言書を書く場合もあらかじめ、財産をあげたいと思ってる人が自分より先に亡くなった場合はどうするのか、誰か別の人に財産をあげるのかなどについて検討しておく方がよいでしょう。

業務案内

相続にともなう不動産の名義変更をするためには、法務局に相続登記を申請する必要があります。相続登記の専門家である司法書士なら手続きがスムーズです。

預貯金を相続するには、財産の調査や戸籍の収集、遺産分割協議書の作成など様々な手続きが必要です。面倒な手続きは当事務所にお任せください。

ご家族の将来を考え、遺言書を書かれる方が増えています。遺言にはいくつか方法がありますが、当事務所では公正証書遺言をお勧めしております。

ご相談のご予約はこちら

お電話でお問合せください

028-622-1710

【受付時間】9:00〜18:00(土日祝対応可)          【運営】行政書士・司法書士近藤事務所

ご相談のご予約はこちら

お電話でお問合せください

028-622-1710

9:00~18:00(土日祝対応可)

事務所アクセス

行政書士・司法書士近藤事務所

028-622-1710

9:00~18:00(土日祝対応可)

〒320-0036
栃木県宇都宮市小幡2-2-11
第二有貴ビル103